23/6-『24時間テレビ』ドラマのヒロインに上戸彩 嵐・二宮と12年ぶり共演

這次24小時TV,nino的dorama找來上戶小姐出演
兩人相隔12年後又再共演,個人也很喜歡上戶彩
而且在看秘嵐那集也覺得是個會玩得很開心的人





女優の上戸彩(26)が、日本テレビ系『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(8月25・26日放送)のドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」にヒロイン役で出演することが22日、わかった。主演の嵐・二宮和也(29)との共演は、2000年放送の江口洋介主演ドラマ『涙をふいて』(フジテレビ系)以来12年ぶり。当時、二宮の妹役を演じた上戸は、久しぶりの共演に「ワクワク、ドキドキ。楽しみでいっぱいです」と早くも胸を躍らせている。

同作はプロカウンセラー・長谷川泰三氏のノンフィクション著書『命のカウンセリング』を原作に、下半身不随というハンデを背負った主人公・長谷部泰之(二宮)が、絶望から抜け出しカウンセラーとして再出発するまでの道のりを描いたヒューマンドラマ。

上戸演じる加藤久実は、泰之が入院中に出会う天真爛漫な売店員で、過去に深い悲しみを持つ女性。「同じ女性として、共感できたり、感情移入することができる女性ではないかと思っています」と役柄を分析しつつ、「二宮さんは、ここは、こう演じるだろうな~とか、ここは、こう演じてくれるのか? などと思いながら、台本を読んでいます。私も最後まで頑張りますので、楽しみにしていてください」と期待を膨らませた。

上戸のほか、病院で出会う男児役に人気子役・鈴木福、泰之の母親役に女優・薬師丸ひろ子が決定。二宮主演ドラマ『フリーター、家を買う。』で二宮演じる主人公の子ども時代を演じていた鈴木は「今度は一緒にお芝居をできるので楽しみです。頑張りたいです!」。一人前になりきれないダメな母親役で二宮と初共演する薬師丸は「二宮さんが十代のころからの出演作品を見ていて、『いつかご一緒できたら』と思っていました。本当に楽しくて、ワクワクした気持ちです」と大喜び。薬師丸と二宮が“母と息子”としてぶつかり合いながら、互いに成長していく姿もドラマの見どころとなっている。

今年で35回目を迎える『24時間テレビ』では、嵐が4年ぶり3回目となるメインパーソナリティーを担当。今回発表されたキャスティングについて、河野英裕プロデューサーは「上戸さんには挫折と希望を、薬師丸さんには母親の愛と優しさ、そして強さを。そんなものを物語の中で体現していただけると確信しています」と自信をのぞかせている。

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