22/9-嵐、最後の国立で7万人に6年分の“おもてなし”

今日迎來ARAFES最後一日
亦是國立維修前ARASHI在這裡開CON最後一次
不知要等多少年後才回來
不過新的國立場館會變得更漂亮
而ARASHI LIVE TOUR 2013首場會於8/11開始



人気グループ「嵐」が21日、6年連続となる東京・国立競技場でのコンサート「アラフェス 2013」をスタートさせた。2020年の東京五輪開催などのため、来年から大規模改修工事が決定している同所では最後のステージ。東京五輪にからめた演出などで7万人を沸かせた。新しい国立は19年に再オープン予定。同所での初めてのコンサート開催へ、5人は「そうできるように、積み重ねていけたらいい」と意欲を示した。

国立最後のステージで、5人がひときわ輝きを増した。開演直後、夕暮れ空を背負いながら松本潤(30)が「宣誓! 今から我々が7万人を幸せにします!!」と“選手宣誓”。会場が一瞬で一つになった。

初めてコンサートを行った08年から、嵐の夏は国立と共にあった。6年連続開催の偉業に、二宮和也(30)は「6年ってすごい。小1の子が小6になってるんだもん。そう考えたら今年は卒業式みたいなもの」としみじみ。6年分の思いを込め、今回のセットリストはリクエスト方式で選ばれた楽曲を中心に構成。大野智(32)が自ら振り付けしたダンスや松本のDJなど、メンバーそれぞれコーナーをプロデュースし7万人を沸かせた。

東京五輪の開催を祝福する演出も盛り込まれた。コンサートの中盤、松本がレーザー光線を一直線に伸ばし聖火台に火をともすと、巨大ビジョンに五輪のマークが浮き上がった。櫻井翔(31)は「国立は多くのスポーツの聖地でもあるけど、僕らにとっても聖地。7年後、なんらかの形で関わることができたら」。東京五輪のメーン会場である国立との縁をつないでいくつもりだ。

現在の国立は来年7月から解体作業がスタート。長期間の改修工事を経て、19年にリニューアルオープンする予定だ。同所で最初にコンサートを行うアーティストとしても期待がかかるが、相葉雅紀(30)は「新しい国立になっても、みんなで楽しい時間を過ごしたい。個人的に思ってることですが…」と意欲。二宮も「私も思ってました。一緒に楽しんでもらえる環境として一番好きな場所だから」と新たな国立の歴史に名を刻むことを夢見ていた。コンサートは22日も同所で行われる。

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